「SECURITY TIME(セキュリティタイム)」の8月号を読みました。
今月も女性警備員さんの紹介ページは無し。またもやガッカリしましたが、それは置いといて。
8月号には、さる7月6日に開催された「警備業全国安全衛生大会」のことが載っていました。
大会では、昨年度に募集された労働災害防止作品(論文・ポスター・標語)の各部門入選者が、それぞれ表彰を受けたとのこと。
各部門の入選作品も掲載されてました。(「論文」だけは第1位作品のみ掲載)
入選者のみなさん、おめでとうございます。
ところで、入選作品のページ下のほうに、都道府県別の応募数が出ていました。
↑ 写真が歪んでますね。(下手くそですみません)
いや、問題はそこではなく。
やっぱり「論文」と「ポスター」の応募数が少ないですよね。
我がのほほん警備隊でも、毎年「標語」だけは全員分集めて応募していますが、どこも考えることは同じですね。
「標語」だけは出しておくか、って。
しかしちょっと待て。
応募数が少なければ入選する確率も高い。だったら狙ってみてはどうだろう? いままで「論文」や「ポスター」なんて出そうとも思わなかったけど。
県の警備業協会から今年度も「論文」「ポスター」「標語」の募集案内が届いていたので、案内書をもう一度確認してみると、
「提出期日は11月18日(金)まで。当協会宛へ送付ください」
「応募のあった作品は県協会労務委員会で審査し、優秀作品には『県協会長賞』を贈呈するとともに、各部門上位3作品は全国警備業協会へ上申します」
「その後、全国警備業協会労務委員会において審査を行い、入選者に対し、来年度の警備業全国安全衛生大会で表彰が行われます」
・・・とありました。
ちなみに全国1位入選だと副賞10万円、2位が5万円、3位が1万円だって。
なので、我が警備隊の連中に、
「おまえら。『論文』か『ポスター』書いてみろ。全国1位なら10万だ。誰か狙ってみようとゆー奴はいないのか?」
と言ったのですが、隊員たちは「えー、そんなのイヤですよ」と、面倒くさそうに返事をするだけ。
「あんたが書けばいいじゃん」と言いたげな様子でした。(一人だけ「ポスター」に興味を示した者はいましたが)
ちぇー、しょうがない。
気が向いたら自分で「論文」書いてみるか。(論文といっても2,000字以内なので小論文っぽいが)
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