先日、施設警備２級検定を受験した我が隊の４名。
各人に話を聞いたところ、４人とも試験は「手応え有り」と感じたようです。
とくに学科試験は、自己採点ながら全員が合格ラインを上回っていたとのこと。
うんうん、そうだよね。みんな一生懸命に勉強していたものね。
約１か月後の結果発表が楽しみだ。
全員合格しているといいな。
ところで、そうなると俄然プレッシャーにさらされるのが、セキュリティ・プランナーの試験本番を間近に控えた私です。
「ネタ受験」疑惑を払拭するためにも、あっさり不合格になるわけにはいきません。
しかしセキュリティ・プランナーに関しては、これまで受講した者も皆無だし、情報も少なすぎて、どこまで勉強すれば合格ラインに到達するのかよくわからない。
まあ、それだからこそ受講してみようと思い立ったのですけれども。（だからブログネタのためじゃないって！）
とりあえず試験の２週間前までに講習教本を２回通して読破、問題集を３回くりかえし解き終わるという計画を立てていました。
８月25日に受講申込をしたので、じゅうぶん余裕はあったはずですが、けっきょく数日前に教本と問題集をひととおり１度ずつ読み終えただけ。
とにかく１回でも教本と問題集を最後までやり通しただけマシか。
いちおうセキュリティ・プランナー講習案内には、「学科試験」と「技能試験」ともに正答率が80％以上で合格、となってます。つまり指導教育責任者資格と同じですね。
８割取ればいいのなら、そして指教責検定とほぼ同様ならば、問題集をあと数回こなして、本番の講義を死ぬ気で聞いていればなんとかなるのかも。
甘いかな～。
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