ボクシングとの折り合い


8月に、2人のボクサーが試合後に倒れ、ともに意識不明のまま亡くなってから、3ヵ月以上が過ぎました。

その間にもいろいろありましたね。

日本プロボクシング協会からの報告で、「この2年半の間にプロ加盟ジムで6人の会員が開頭手術を受け、練習生同士のスパーリングで1人死亡していた」 こと。

アマチュアボクシングの日本ボクシング連盟からも発表があって、「39歳の男性がスパーリング練習後に開頭手術を受け、意識不明になっている」こと。

海の向こうのガーナでは、9月に32歳のボクサーが試合でTKO負け後に死去。これにより、同国の国家スポーツ庁が、国内すべてのボクシング活動を即時停止することを決定したそうで。

本当にいろいろありました。

昔から、ジムでの練習中にも事故は多く発生している、という噂はありましたが、やっぱりかと。

前回の記事でも書きましたが、これではますますボクシング離れが加速し、ボクシングを志す者も減少の一途をたどることでしょう。

現役のボクサーのご家族も、できれば当人にボクシングをやめてほしいと願うのではないでしょうか。

ワタシも身内がボクシングをやるなどとなったら、断固反対してやめさせるでしょう。


・・・この3ヵ月間、ボクシングとどう折り合いをつけていくか、迷いました。

ボクシングの抱える矛盾をどう整理していくか、それとも思考停止して妥協していくのか。

やっぱり以前のように、脳天気に楽しみながらボクシングを観ることなどできやしない。

自分の身内にボクシングをやらせない、やらせたくないのに、他人様の大切な身内が殴り合うのを観て、喜ぶのはどうかと思ってしまいます。

ボクシング関連のブログ記事も書く気になれなかったし、ボクシングの試合もほとんど観る気になれませんでした。

9月に行われた井上尚弥とアフマダリエフ、武居由樹とクリスチャン・メディナの試合は、Lemino の配信で観ましたけど。

まあイヤなら観なけりゃいい、関わらなけりゃいいんだよね。

寂しいけど、だんだんそうなっていくんだろうな。

井上尚弥のキャリアだけは最後まで追っていきたいと思いますが。(できれば坂井優太くんも追いたい😓)

あ、明日の那須川天心と井上拓真の一戦は、いちおうAmazonPrimeで観るつもりです。

いちおうね。


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