先日、会社の事務所に黒い封筒の郵便物が送られてきました。
こんなやつです。

封筒の中身はリーフレットとミニ団扇でした。
NEOの制服が、
あなたの”かっこいい″を社会に証明。
見た目が変われば、評価も変わった!
NEOは新しい警備服スタイルのパイオニア。
・・・なーんて謳い文句が、黒封筒の表に書いてあります。
「NEO SECURITY 」とかいう次世代警備服のブランドだそうです。
機能的でスタイリッシュなデザインの警備服。
うーん、カッコいいね~~~。(モデルさんがカッコいいだけ?)
実際に警備の現場で働いているみなさんは、警備員の服装についてどう思っているのでしょう?
もちろん会社規定(公安委員会に届出済)の警備服を着用するのが当たり前なんですが、どうせならカッコいいものを着たいですよね。
自分も現場にいた頃はもっとオシャレな制服を着て仕事したかったです。
ちなみに、我がのほほん警備隊の制服はというと、


こんな感じのやつです。(参考写真です)
ごくフツーの地味なタイプですね。
けっしてカッコ悪いというわけではないけれども。
警備服をもっとオシャレなものに変えてほしい、との希望を訴えたことは過去に何度もありますが、簡単には通りません。
制服を変更するだけで、隊員たちのモチベーションも上がるし、人手不足の中、若い世代へのアピールにもつながるし、良いことずくめだと思いますけどね。
警備員の服装は地味でないとダメだ、オシャレでハイカラな服は警備員にふさわしくない! などと拒否反応を示す方々、保守的というか、頭のカタイ人たちはどこにでもいるものでして。
あとは単純に、制服変更の手続き等がいろいろ煩雑だし、たいへん労力を使うので面倒くさいだけ、というのもありますね。
いま、のほほん警備隊の制服変更を行うとなると、当然ワタクシが中心となって進めねばなりません。
そんなヒマねーって。
あとね、現場を離れた自分がね、そのオシャレな警備服を着るわけでもないのに、制服変更に向けて積極的に動く気にはならないわな。(なんて奴だ!)
のほほん隊のみんな、ゴメン!(ブログ書いてるヒマあったら仕事しろ)



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