お馬鹿な人気者ライアン・ガルシアくんですが、ドーピング検査で陽性反応が出たとのことで、けっこうな騒ぎになっていますね。
体重超過だけならともかく、ドーピング違反までやらかされては、さすがに笑って済まされる事態ではないと。
体重超過だけでも、じゅうぶん由々しき問題だと思いますけどね。
しかし、ライアンくんのドーピング疑惑なんて、だいぶ前からあったじゃん。
最初はモヤシみたいに細っこかったのに、突然ムキムキの筋肉質な身体になっちゃってさ。
あの悪名高きエディ・レイノソのところにも世話になっていたことあるし、何をいまさらって感じ。
それにしても、最近のメキシカンファイター、ヒスパニック系ファイターは、こんなのばっかりやんけ。
昔からマチズモとかマッチョイズムとか言ってさ、男らしくて強い男が賞賛される、だからメキシカンファイターは強いんだ、なんて言われてたけど、不正やインチキも込みなのかい。
日本だったらありえない話で、あちらのマッチョイズム(男らしさ)って、日本のサムライ精神や大和魂とはまったく性質が異なるものだよね。
こうなると、歴代のメキシカンレジェンドたちも、いろいろ好き放題やっていたんじゃないかと疑ってしまうわ。
そういえば本日、「ボクシングの本場🤣」米国ラスベガスで、人気者だがドーピング野郎のメキシカンファイター、カネロ・アルバレスが試合をしていましたね。(まったく見る気なし)
さて、我が日本ボクシング界の至宝、井上尚弥様の試合ですが、もう明日に迫りました。
しかし、いかに歴史的な東京ドーム決戦だろうが、相手があのルイス・ネリーではまったくテンションが上がりません。
ライアン・ガルシアと同様、体重超過野郎に加えドーピング野郎でもあります。
こんな野郎、自分は断じてまともなボクサーとは認めません。
本来、ネリーの試合も髭面も見たくないのですが、井上尚弥のボクシングはやはり見たいので、Amazon Primeの配信は視聴するつもりです。
(心配された計量は全員パスしたみたいですね。当たり前のことだけど)
んで、ネリーの野郎ですが、正直ドーピングしようが、体重超過しようが、井上尚弥にはまるで歯が立たないと思います。
それほど力の差があると確信しますが、当然ながらボクシングに絶対はありません。井上尚弥が負ける可能性もゼロではないでしょう。
だからといって、ネリーにだけはぜったいに負けてほしくない。日本のボクシングファンは誰もがそう思っているはず。
万が一にでも、我らの井上尚弥様が、あんなゴミクズ野郎に負けてしまったら、一生のトラウマものだから。
そうなる可能性は限りなく低いとは思いますが、もしそんなことになったら、ボクシングなんかもう金輪際見る気を無くすかもしれないな。
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