骨折したのはワタシではありません。
うちの母親です。
11月18日 (月) の早朝、転んで動けなくなっちゃいまして、すぐに救急車で病院へ搬送されたのですが、左足の大腿骨が折れていました。
正確には「大腿骨頸部骨折」です。
とても骨のつきが悪い骨折のため、特殊な場合を除き、手術が必要なのだそうです。
また、受傷から早期に手術を行うことが望ましいらしく、そんなわけで、その日のうちに手術となりました。
人工骨頭置換術という手術で、大腿骨頭を切除し人工骨頭に置換する手術です。
手術後はこんな感じでした。
ちなみにこの人工骨頭ですが、お医者さんに聞いたところ、20年は交換不要だそうです。
約10日間の入院後、11月28日 (木) にリハビリテーション専門の病院に転院しました。
リハビリに専念して、早ければ年内に退院できるかもということでした。
ところが転院してわずか2日後の夜。
母は尿路感染症のため、40度の高熱を出して、急遽別の病院へ転院することになりました。
幸い大事には至らなかったので、ホッとしましたが。
感染症の抗菌薬治療に約2週間かかり、12月12日 (木) にふたたびリハビリテーション専門の病院に転院。
そんで現在に至ります。
いやー、まいったまいった。
しかし自分の体力を過信している年寄りにはやっぱり気をつけないとね。
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