のほほん隊の若者と一緒に、消防設備士の試験を受けてきました。
消防設備士の乙種6類試験です。
試験会場は富山市大手町の富山国際会議場でした。
「消防設備士」というのは、消防設備の点検・整備をすることができる国家資格です。
甲種試験と乙種試験がありますが、乙種試験には受験資格など特になく、誰でも試験が受けられます。
警備員に特に必要な資格というわけではありません。しかし勉強しておけば、施設警備の仕事に従事する者にとり、けっして無駄にはならないと思います。
ちなみにワタシの場合は、「会社の資格祝金」目当てという、まこと邪な理由ですが😆
今回の消防設備士乙種6類は「消火器」の点検・整備をするための資格です。
消防設備士の資格を目指す人は、ほとんどがこの乙6類をいちばん最初に受験するそうです。受検者数が最も多いのもこの乙6類だそうで。
試験会場にはたくさんの受験者がいらしてましたね。(乙6受験者だけではないが)
今回のワタシはあくまで自己啓発での受験であり、会社にお金を出してもらったわけではないので、たいへん気楽なものでした。
あまりにお気楽すぎて、ほとんど勉強しないまま試験当日を迎えちゃってたりします。
いや、忙しすぎて勉強する暇がなかったというか。実質、3日間くらいの勉強時間しかとれませんでした。
ゆうべはほぼ徹夜で勉強しましたが、一夜漬けなんて身体に悪いだけ。やめたほうがいい。
合格発表は1か月後、9月19日だったかな?
まあ不合格でしょう(笑)
やっぱり最低でも2週間は勉強時間を確保したかったですね。
みんなも余裕をもって、1か月くらいは前から準備しておきましょう。
ところで今回、試験勉強に使ったのはこれ。
とても評判の高いテキストでしたが、自分にはどうも読みづらいというか、使いづらく感じました。
他にもたくさん消防設備士試験の対策本は出ているので、いろいろ試したほうがよいと思います。(自分ではもう試しませんが😆)
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