先週ずーっと休んでいて、17日の火曜日から職場復帰しましたが、コロナ明けの仕事はかなりキツかったです。
長いこと家でゴロゴロしていたから、身体がなまっているだけかと思ったけど、違うんですね。ちょっと仕事しただけで異様な倦怠感や疲労感が襲ってくるんです。
金曜日にはだいぶマシになりましたが、こんなのが後遺症で続いたら、まともな日常生活などとても送れないだろうと、ぞっとしました。
やっぱりコロナは怖い・・・
ところで、先月に受験した消防設備士の乙6類試験。
一昨日に結果発表があって、消防試験研究センターのサイトに合格者の受験番号が掲載されました。
掲載された合格者受験番号は22名分。
22人って多いのか少ないのかな?
当日どれだけの人数が受けに来てたっけ? よくおぼえてないや。
番号を確認したところ、なぜか自分の番号もありました。
ぜったい不合格だと思い込んでいたのでビックリです。
そして昨日、正式な結果通知書が自宅に届きました。
なにかの間違いではなかったみたいです。ちゃんと合格していました。
真ん中あたりに〈あなたの正答率〉というのが記載されています。
⑴ 筆記試験 法令(80%) 基礎知識(60%) 構造・機能(46%) 筆記全体(60%)
⑵ 実技試験(80%)
ここでちょっと、消防設備士乙6類試験の概要をまとめてみます。
・ 四肢択一式(マークシート)の筆記試験が全30問、記述式の実技試験が全5問ある。
・ 筆記試験の科目構成は、「法令」10問、「基礎知識」5問、「構造・機能」15問となっている。
・ 合格基準は、筆記試験で各科目ごとに40%以上、全体の出題数の60%以上、かつ実技試験で60%以上の成績を修めること。
つまり、合格するには以下の条件を満たす必要があります。
筆記試験全体 全30問中18問以上正解が必要
筆記試験「法令」 全10問中4問以上正解が必要
筆記試験「基礎知識」 全5問中2問以上正解が必要
筆記試験「構造・機能」 全15問中6問以上正解が必要
実技試験 全5問中3問以上正解が必要
それで、今回のワタシはどうだったかというと、
筆記試験全体 全30問中 18問正解 (60%)
筆記試験「法令」 全10問中 8問正解 (80%)
筆記試験「基礎知識」 全 5問中 3問正解 (60%)
筆記試験「構造・機能」 全15問中 7問正解 (46%)
実技試験 全 5問中 4問正解 (80%)
まあ、ギリギリ合格基準に達していたわけですね😆
いいのかな、ワタシなんかが合格しても。
しかしこんなことなら、試験受験直後にもう少し、出題された試験問題の振り返りや見直しをすればよかったな。
これから受験する人へ有益な情報を発信することもできたかもしれないのに。
どんな問題が出たのか、もう忘れちゃった😓
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