ありゃりゃ?
ロベイシ・ラミレスが負けちまった。
なにやってんだ、おい。
相手のラファエル・エスピノサは、身長185㎝で21勝18KO無敗のメキシカン。
侮れない相手には違いなかったけど、ここでつまづくとは。
アフマダリエフといい、ラミレスといい、なんで井上尚弥と戦う前にこけちゃうのかな。
以前からではあるが、井上尚弥の対戦候補に挙げられたボクサーは、なぜか勝手に脱落していくよね。
こうなると転級初戦でS・バンタム最強のフルトンと戦っておいて本当に良かったかも。
しかし、ロベイシ・ラミレスは、前々から井上の将来的なラスボス候補と思っていたんだけどな。
ロンドンとリオ、連続で五輪金メダルを獲得したアマチュアボクシングのスーパーエリートだし、井上のラストを飾るにふさわしい肩書の持ち主だったのに。
残念。
これでフェザー級の世界王者は、フィジカル自慢のメキシカンばかりになってしまった。
最近のメキシカンボクサーは、みんなドーピング等の胡散臭さを感じさせて、好きになれないんだよな~。
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