川原泉


仕事がキツかったです。

いや、年中キツいのですが、とくに5月の連休明けから先週までは厳しかった。

もう疲労困憊です。

ストレスも溜まりまくり。

そんなときに癒やしとなるのは、ワタシの場合、やはり昔の少女漫画を読むことですね。(なんでそうなる?)

今回選んだのはこれ。(むろん電子書籍)


川原泉さんです。

かーら教授です。

大・大・大好きです。(とゆーわりに10年以上ぜんぜん読み返してなかったけど)

今回は初期作品をなつかしく読み返しました。


たじろぎの因数分解
悪魔を知る者
真実のツベルクリン反応 
花にうずもれて 
メロウ・イエロー・バナナ・ムーン
ジュリエット白書
 


いやー、何十年たっても面白いですね。

感動ですねー。

もっともこれらの作品群は、雑誌掲載時に読んだわけではありません。

かーら教授の作品をワタシがはじめて雑誌で読んだのは「進駐軍(GHQ)に言うからねっ! (花とゆめ 1984年5号掲載)です。

川原泉さんは男性読者もけっこう多かったはずですが、いまでも愛読しているオッサンやジジイはいるのだろうか?

いたら、ぜひ同志と呼ばせてください!

 うむ、次は1984年の作品を中心に読んでいこう。

今回読んだ初期の作品群は、花とゆめコミックス版だと短編集『空の食欲魔人』に収録されていたのですが、この白泉社文庫版では『フロイト1/2』に併録なんですよね。

なんでやねん? (いや『フロイト1/2』 も嫌いじゃないが)



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