献血


一昨日、献血に行ってきました。

半世紀以上生きていながら、初めての献血です。

きっかけは我が隊の30代隊員2名。

「献血バスが来てるんですけど、空いた時間に献血してきていいですか?」

そう言ってきたんですよ。

「これまで一度も献血したことがないので、やってみようかなと思って」

近年、10代〜30代における若い世代の献血者数が、大きく減少しているそうです。そんな中、我が隊のふたりは、積極的に社会貢献を果たそうとしている。

よく言った、エラいっ!

・・・などと、私がエラそうに言えるわけもなく。

注射が怖い、針で刺されるのが嫌。そんな理由でこれまで献血してこなかった私が。

これはもう、彼らといっしょに献血するしか威厳を保つ道はない。そう思ったんですね。

けっして、けっしてブログネタのために献血したわけではありません。(ホントだって!)

というわけで献血に行ってきたのですが、受付からの流れは以下。

1.献血受付をする。(初めてなのでちと時間がかかった)
2.健康状態についていろいろ質問され、それにいちいち答えていく。
3.問診/血圧・体温測定。(ビビってたからか血圧がいつもより高かった)
4.ヘモグロビン濃度測定/血液型事前検査。(やっぱりA型だったんだ!) 
5.いよいよ採血。400mL献血で10分くらいかかったかな?
6.採血後、ドリンクを飲んで休憩。献血カードをもらって終了!

いざやってみると、拍子抜けするくらい呆気なく終わりました。

ずっと尻込みしていた自分が恥ずかしい。

ビビって躊躇している方、ぜんぜん大したことないので、ぜひぜひ献血に協力しましょう。


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