このところ定年退職や依願退職する者が重なり、ちょっとばかり人手不足に陥ってまして、WEBの求人サイトを利用し、警備員の募集をしています。
そんなわけで、先月から応募者の採用面接に精を出しているのですが、面接官というのは難しいですね。
自分が面接すると、どうも雑談みたいになってしまって・・・
うまく質問できずに困ってしまいます。
まあ、どれだけ完璧な面接をしようと、人の善し悪しを正しく見極めることなど不可能ですけどね。(当たり前や)
今回、いくつか面接した中で、気になったことがひとつ。
それは面接時の服装です。
面接にいらした方々の大半が、ポロシャツにスニーカー、といったラフなスタイルだったんですよね。
うーん・・・
面接時の服装については、特別な指定などしていないけれども、面接来るのに色物や柄物のポロシャツにズックって・・・(ありゃ、いまはズックって言っても通じないのか)
そりゃこんなクソ暑さの中、ジャケットやネクタイ着用なんぞ、強制するつもりはまったくありません。
ビシッとスーツとか着てこられても、こっちのほうが暑苦しく感じますしね。
だけどもね、せめて半袖のワイシャツくらいは着てほしいです。
色はできれば無地の白。
そして黒かグレーのズボンに、スニーカーとかじゃなく黒か茶色の靴。
最低限、このくらいの服装はお願いしたいです。(常識の範囲だと思うけど)
警備員は見た目が大事。
第一印象はとても重要ですよね。
それはべつに警備員だけに限りませんが。




コメント