医師の診断書


先日、雑踏警備2級検定に合格した我が隊の2名ですが、まだ合格証明書の交付申請が終わってません。

申請期限は1年以内なので、そこまで慌てる必要はないのですが、せっかく合格したのだから、さっさと正式な検定資格者になっておくほうがいいに決まってます。

のほほんとしてて、自分もすっかり失念していました。

お盆が過ぎたら、すぐにでも取り掛からないと。

前にも書きましたが、申請に必要な書類は以下。

・ 合格証明書交付申請書
・ 講習会修了証明書
・ 履歴書
・ 住民票の写し
・ 身分証明書
・ 医師の診断書
・ 誓約書
・ 写真
・ 県収入証紙10,000円分

(ちなみに取得にかかった費用はすべて会社持ちです)

そんで、この中の「医師の診断書」という書類。

↑ こんなやつです。

近くのお医者さんに行って、この診断書を書いてもらいます。

1:アルコール、麻薬、大麻、あへん又は覚醒剤の中毒者
2:精神機能の障害により警備業務を適正に行うに当たって必要な認知、判断及び意思疎通を適切に行うことができない者

この2点に該当しないことをお医者さんに診断していただくのですが、

医師 「覚醒剤やってる?」
自分 「やってないです」
医師 「アル中?」
自分 「いいえ」
医師 「じゃ診断書出しておくね」
自分 「お願いします」

と、こんな感じ。ほぼ問診だけで終わります。

自分のところではいつも、職場かかりつけ医の病院で書いてもらってますが、たぶんどこも似たようなものじゃないでしょうか。

そもそも覚醒剤中毒かどうかなんて本格的に調べてたら、どれだけ手間と時間とお金がかかるのかということですよね。


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