我が社の警備担当が請け負っている業務の内容は、1号警備(施設警備)業務オンリーです。
そして業務を行う現場は、いずれも同じ系列会社のオフィスビル。
「施設警備は楽」
などとよく言われますけど、どうなんでしょうね。
自分の感覚としては楽かなぁ、とは思います。
少なくとも自分たちが仕事している施設の警備については。
楽というか、恵まれた環境・待遇なんだろうなと。
ただし誰もが同じように感じるわけではありません。
やっぱり人それぞれなんですよね。
暇な時間が多すぎて苦痛を感じる人もいますし、また徹底的に施設警備に向いていない、適性のない人もいる。
警備員には誰でもなれるけど、長く働き続けられるかどうかはまた別の話です。
(追記)
「警備員には誰でもなれる」
というのは、学歴や経験、資格など一切不要という意味で、警備員には絶対なれない人もいます。
たとえば18歳未満の人。あるいは破産手続き中の人とか刑務所を出たばかりの人とか、暴力団関係の人とかね。
言葉足らずですみません。
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