『スーホの白い馬』あらすじ
貧しい遊牧民の少年スーホは、ある日草原で倒れていた白い子馬を拾い、大切に育てます。数年後、立派に成長した白馬は、競馬大会にブッちぎりで優勝。しかし欲深い殿様に白馬を奪われてしまいます。白馬は殿様の元から逃げ出し、スーホの元へ帰ってきますが、全身を矢で射られており、スーホの腕の中で息絶えます。悲しみに暮れるスーホですが、夢の中に白馬が現れ、自分の身体を使って楽器を作ってほしいと言われます。夢のお告げどおりスーホは楽器を作りますが、その楽器こそ、モンゴルの伝統的な楽器「馬頭琴」でしたとさ。ちゃんちゃん。
・・・小学生のときに読みましたね~、『スーホの白い馬』。
国語の教科書で読んだんだっけ?
なんか横長の絵本でも読んだような気がするんだけど。
でも、なつかしいな。
・・・そんで12日の日曜日、東京競馬場の第4レースで「スーホ」がデビューしましたね。
1億9000万円の値がついた話題の白毛馬『スーホ』です。(絵本では飼い主の名前がスーホであって白馬の名前ではないんだけどね)
しかし絵本のようにブッちぎりの勝利というわけにはいかず、現実の白馬『スーホ』は7着。
単勝馬券も少しばかり買ったけどハズレ。(戸崎ジョッキーとはホント相性悪いわ、ボク)
残念でしたが、まあ次はガンバレ!
そういえば『スーホの白い馬Tシャツ』とやらが発売されるそうで。
こんなん買う人いるのかな?
そりゃ確かに、これ着て街を歩いたら目立つだろうけど。




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