井上尚弥

ボクシング

井上尚弥以外なんにもいらない

初回に井上尚弥がダウンしたとき、正直終わったと思った。もろにカウンターで食ったように見えたし、致命的な倒れ方のようにも見えた。夢なら覚めてくれと。(かなり前に井上が負ける夢を見たことあるが、そのときの相手はロマチェンコだった)幸いにも井上は...
ボクシング

ドーピング野郎

お馬鹿な人気者ライアン・ガルシアくんですが、ドーピング検査で陽性反応が出たとのことで、けっこうな騒ぎになっていますね。体重超過だけならともかく、ドーピング違反までやらかされては、さすがに笑って済まされる事態ではないと。体重超過だけでも、じゅ...
ボクシング

堤駿斗とライアン・ガルシア

志成ボクシングジムのスーパーホープ、堤駿斗が、試合前日の計量をパスできず、規定体重を1.6キロも超過。しかし翌日の4月17日に試合は行われ、オーバーウェートの堤が、元王者のアンセルモ・モレノに3回KO勝ち。階級制の競技で、片方の選手が体重超...
ボクシング

なぜ最近の日本人ボクサーは強いのか?

ちょうど1週間前の2月24日、ボクシングのトリプル世界タイトルマッチが、両国国技館で行われました。わたしもAmazon Prime Video配信で観戦しましたが、井上拓真、中谷潤人、田中恒成の日本人ボクサーが、そろって勝利。いずれも良い試...
ボクシング

パウンド・フォー・パウンド

最近、海外(というか米国)のボクシング界では「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」論争が喧しい。階級を超越した現役最強ボクサーは誰なのか? テレンス・クロフォードか、井上尚弥か?分かりきったことですが、PFPなんて想像上のお遊び。真剣に考...
ボクシング

井上尚弥さん圧勝(でも苦戦と言われる😓)

世界スーパーバンタム級王座統一戦は、井上尚弥がマーロン・タパレスに10回KO勝ち。KOまでの公式ジャッジも10ポイント差、8ポイント差、6ポイント差ですべて井上優勢。ふつうは圧巻の勝利、と言っていいはずなのに、そこはやはり井上尚弥様。いつも...
ボクシング

また井上尚弥の対戦候補が・・・

ありゃりゃ?ロベイシ・ラミレスが負けちまった。なにやってんだ、おい。相手のラファエル・エスピノサは、身長185㎝で21勝18KO無敗のメキシカン。侮れない相手には違いなかったけど、ここでつまづくとは。アフマダリエフといい、ラミレスといい、な...
ボクシング

井上尚弥 vs マーロン・タパレス

昨夜、Leminoでボクシングの生配信を観ていました。Leminoというのは、ご存じ井上尚弥の試合を独占配信しているドコモの映像配信サービスです。最初、井上の試合のときだけ契約して、すぐに解約しようと思ってたのですが、Leminoの定期的な...
ボクシング

井上尚弥2

「パウンド・フォー・パウンド」なんて想像上のお遊び。異なる階級のボクサーが同じ体重で戦えばどうなるか?とか、非現実的すぎる。真面目に議論するような代物ではない。それはよくわかってます。それでも、真面目に思うんです。井上尚弥こそ、全階級を通じ...
ボクシング

井上尚弥

井上尚弥とポール・バトラーの世界バンタム級4団体統一戦は、12月に日本開催でほぼ確定。リングサイド席はまた20万円超えかな? 6年前、井上とカルモナの世界戦を観に行ったとき、リングサイドは3万円だったのに。高騰しすぎだろ。いや、おとなしくテ...