自分は以前、「井上尚弥以外なんにもいらない」とか言っていましたが、いちおう井上尚弥以外の試合もたまには見てます。
日本人絡みの試合だけですけど。
海外の試合なんてほとんど見ていないし、興味も湧かん。
体重超過やドーピングなどインチキ野郎ばかりだし、試合だって大して面白くもエキサイティングでもないし。
60歳近い元王者とYouTuberの対戦(茶番ともいう)が、まともなボクシングのビッグファイトよりも注目され、莫大な収益を生むような国だよ。
なにがボクシングの本場 (笑) だ。笑わせんな。
ボクシングの本場 (笑) だからって、ペコペコ平身低頭する必要も、ありがたがる必要もまったくない。
井上尚弥の次戦は、5月に米国ラスベガスでの開催になるそうだが、アメリカになんて行く必要ないのに。
あいつらに尚弥様の価値が分かるわけないじゃんか。

・・・と、またまた興奮しすぎ。
止まらなくなるので、この辺でやめておきます。
そんなわけで日本人絡みの試合は見ています。数日前に両国国技館で行われたトリプル世界戦も、大いに楽しませてもらいました。
3つの世界タイトルマッチですが、戦前は、拳四朗vsユーリは拳四朗が、オラスクアガvs京口はオラスクアガが、岩田vsサンティアゴは岩田が、いずれも圧倒的有利と言われていましたね。
自分はそこまで力の差があるカードではないと思っていたので、ああいった内容・結果となったのはちょっぴり嬉しいです。(岩田がタイトルを失ったのは残念ですが)
それでは1試合ずつ感想を。
█ 53.07kg契約 8回戦 坪井智也 vs ボーンルエン・パヨーム
アマ世界王者、坪井智也のプロデビュー戦。プロでのお披露目ってやつ。それ以上でもそれ以下でもない。相手が相手だし。衝撃的なKO!とか、無理矢理持ち上げようとしなくてもいいのに。アマ世界選手権優勝ってだけで、凄い選手なのは分かっているのだから。
█ WBO世界Lフライ級タイトル戦 岩田翔吉 vs レネ・サンティアゴ
サンティアゴを一目見て「うわぁ弱そう」と思いました。ごめんなさい。サンティアゴ巧かったですね。岩田は強引なパワーボクシングで、接戦に持ち込んだように見えたけど、意外に差のある判定負け。まあ厳密に採点していたわけではないので、判定に関しては何とも言えません。
█ WBO世界フライ級タイトル戦 アンソニー・オラスクアガ vs 京口紘人
オラスクアガの攻撃力は確かに凄いけど、大味で雑ですよね。付けいる隙はあると思っていましたが、京口の出来は良かったですね。オラスクアガのビッグパンチを丁寧に外し、コンパクトなカウンターを打ち込んでペースを掌握しました。しかし判定は思ったより差がついてオラスクアガの勝利。岩田と違ってこっちはオラスクアガのパワーパンチが評価されたのかな。あと終始単調に攻めた岩田と違い、オラスクアガは途中いろいろ攻撃に変化を付けようと工夫していたから、その差かも。
█ WBC・WBA世界フライ級王座統一戦 寺地拳四朗 vs ユーリ阿久井政悟
拳四朗は人間じゃなくゾンビなんじゃないか? あれだけ打たれまくって最後の最後に倒しきるとか凄すぎ。彼の異常なタフネスには呆れかえるしかありません。ストップのタイミングに関しては適正だと思います。むしろ「ストップが早い!」と主張する人たちの基準が分からない。阿久井のほうがポイントリードしていたから? そりゃ阿久井選手は無念でしょうが。試合後、拳四朗はジェシー・ロドリゲスとの対戦を熱望していたけど、さて、ロドリゲス陣営は相手にしてくれるかな? ロドリゲス陣営は、井上尚弥や中谷潤人、フェルナンド・マルチネスとはぜったい対戦に応じないだろうが、拳四朗ならどうだろう? まあ金になるかならないかの問題もあるけど。



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