西のペルシア



一昨日のことですが、アジアカップサッカー準々決勝で、日本はイランに1-2の負け。

内容的にも完敗で、なんだか40年くらい前の日本代表チームを思い出してしまいました。

当時は、イランとかサウジアラビアとか、イラク、クウェートあたりの中東諸国に、まるで勝てる気がしなかった。(悔しいが韓国にも)

それが1992年のアジアカップ広島大会で、イランやサウジアラビアを破って初優勝したとき、日本のサッカーファンは狂喜乱舞してね。

一躍アジアのトップに立ったんだと、自分も含めてみんな勘違いしちゃったんですよね。

翌年のワールドカップアジア最終予選で、決してそうではないことをこっぴどく思い知らされましたが。

このへんの昔話は、いずれブログに書こうと思います。



ところで、「イラン」といえば、「ペルシア」 ですね。(同じ中東諸国でもイランはアラブ系ではなくペルシア系)

少々強引ですが😆、ふと大昔に読んだ漫画を思い出しました。

池田さとみさんの「西のペルシア」です。

1980年、少女漫画雑誌「ちゃお」に掲載された前後編の作品ですね。

当時、中学生のわたしは「ちゃお」本誌で読みました。

なんで中学男子が「ちゃお」を定期購読していたのか、は置いといて。(またかよ

電子書籍であらためて読みましたが、ほんと懐かしいな。

うん、やっぱり電子書籍はイイ!


(ついでに池田さんの「シシイ・ガール」も読んじゃいました😊)




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