先月の6月30日、60歳になったんですよね。
誰が?
タイソンですよ。
元世界ヘビー級チャンピォンのマイク・タイソン。
あのタイソンが還暦ですよ。
早いもんだ。(じつはワタシも3月で60歳です)

タイソンが史上最年少(20歳5か月)で世界ヘビー級チャンピォンになったのは、1986年11月22日。
もう40年も前のことですね。
あの頃はピチピチ若くて、まばゆいくらいに輝いていました。
いや、輝いていたのはタイソンですよ。ワタシも若くはありましたが、輝いてはいなかったです。(どーでもいい)
ワタシがボクシングファンになったのって、ちょうど若きマイク・タイソンが台頭してきた頃だったんですよね。
だからどうしても彼への思い入れが強くなってしまって。
永遠にボクシング史に名を残すであろうタイソンですが、やっぱりキャリア途中の無駄なトラブルやブランクが悔やまれますね。
レイプ事件起こして監獄に何年もぶち込まれたり、耳噛み騒動でサスペンド食らったり。
もちろん自業自得なのですが、その巨大な才能をとことんまで磨き上げていたら、どれほどの偉業を成し遂げたのでしょうか。
馬鹿だよな~~~。
とはいえ、優等生のタイソンなんて、面白くもなんともないか。
あれはあれで彼らしい波瀾万丈のリング人生だったのかもしれません。
おっと、そういえば2年ほど前に、YouTuberと試合をやったんだっけ?
報酬が30億円くらい? 過去最高に稼いだそうで。(試合映像は見ていません。見る気も無し)
メイウェザーとの対戦も噂されているし、還暦になってもまだまだタイソンのリング人生は終わらないみたいですね。
久しぶりにタイソンの試合映像を、いくつか観てみました。
最初のタイトルを奪取したトレバー・バービック戦から、ピンクロン・トーマス戦、ラリー・ホームズ戦、東京ドームのトニー・タッブス戦など。
うーん、懐かしい。
タイトル奪取前の、バタバタ倒しまくっていた頃のKO集も、観てて楽しいです。
右フックのわき腹打ちからアゴへの右アッパー! 得意の必殺コンビネーションブロー、最高です。
デビューから、マイケル・スピンクスを1ラウンドでKOするまでが、彼の全盛期だったと思いますが、じつをいうと自分がいちばん好きな試合は、ドノバン・ラドックとの第1戦なんですよね。
ラドックとの強打対決、じつにスリリングでした。
ホリフィールドの耳を噛みちぎった試合も笑えましたよね。
あの瞬間、「あ、耳噛みやがった!」て、ワタシはすぐにわかりました。
というか、タイソンがホリィの耳に顔を近づけた時点で、「こいつ噛むんじゃね?」と直感しました。
たしかあの試合の10年前、「ワールドボクシング」誌のコラムで、寺内大吉さんが耳噛みについて書いてらっしゃったんですよね。
エドウィン・ロサリオとファン・ナサリオの試合で、ナサリオがロサリオの耳に噛みついた一件。
反則には違いないが、ボクサーだったら、勝ちたいなら相手の耳に噛みつくくらいの根性みせろや、って内容だったと思います。(マニアックすぎる)




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