オーケストラの少女


1937年制作(古っ)のアメリカ映画『オーケストラの少女』をネットの動画配信で観ました。

『オーケストラの少女』(原題:ONE HUNDRED MEN AND A GIRL)


古き良きハリウッド黄金期のユーモアあふれるヒューマニズム映画です。

明るく単純明快、究極のハッピーエンド劇です。

あまりにご都合主義で楽天的すぎるかもしれませんが、自分はこの手のクラシック映画が大好きです。(フランク・キャプラ監督の作品なんかはその典型ですね)

世の中そんなに甘くないって?

そんなこと誰だって知ってます。

だからこそ、せめて映画の中だけでも、幸せに浸りましょうよ。


この映画、過去に何度も衛星放送などで観たことがあります。

いつ観ても面白いのですが、今回なぜか主人公パッツィの独りよがりな行動が、ちょっぴり鼻につきました。

加齢で頭が固くなっているのかな?

パッツィの歌は良かったですよ、歌は。

当時の大指揮者レオポルド・ストコフスキー本人が出演しているのも凄いですよね。

実際にストコフスキーがオーケストラを指揮している演奏シーンだけでも、たいへんな価値がありますね。

アドルフ・マンジューが調子に乗って、トロンボーンを天高く向けて吹きまくるシーンも最高。

あと、ジョン・フロスト氏とビターズ氏のお金持ち2人。

彼らが繰り広げる、くだらないプラクティカルジョーク合戦も最高に笑えますね。

この2人を観ているだけでも楽しいです。

わははは。


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